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憧れのマイホームを手に入れた時のこと

若いときから結婚したらマイホームが欲しいと考えていました。
そのためにマイホームの頭金を貯めていましたし、どういう家に住みたいのかなどの設計に関しても考えていました。
そして結婚を機にそれを実現させることが出来るときがきたのです。
主人も同じ考えで、若いときからマイホームに憧れを抱いていてお金を貯めていました。
割と年収も良い仕事だったということもあり、お互いの貯金を合わせたらローンを組まないで不動産を購入することが出来そうだったので、貯金がなくなる覚悟で現金で家を買うことにしました。
残りの貯金は500万円ほどになってしまったのですが、ローンを組むよりも金銭的にかなりお得だったので思い切りましたね。
毎月家賃を支払うこともなくなったのでその分貯金に回せていますし、現在では貯金もだいぶたまってきました。
注文住宅で家を建てたということもあって理想の家を作ることが出来て本当にうれしかったですし、マイホームを手に入れたことによって生活にも安心感が生まれました。

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